ニックネームやまざき
性別 女性
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2019年10月06日(日) 11時39分

代車FZRで伊勢神宮へ~伊勢うどん

今までも何度か、KS2の修理をお願いしている人や、そこで知り合った人と、
以前代車として借りていたセローでは走りに行ったことがあるが、
今回はFZRでの参加。

高速道路を使って、目的地の伊勢神宮までは1時間半。

山道無しの、高速走行がメイン。

私は一切の拒否権を認められず、
FZRオーナーの乗る、CBR1000RRの前を走らされた。

常に右後方ほぼベタ付きの車間距離で、ミラー越しに激しくプレッシャーを掛けられ、精神的疲労が半端ない。

ギヤが高すぎる!
落としてもっと回せ!

激しく混じる風の音で、その声がかき消されてくれればいいのに、微かながらインカムからしっかり聞こえてくる。

先に行って下さい!と私が叫んでも、
それじゃインカム切れるだろう!と返ってくる。

ああ、もう、回せばいいんでしょ、回せば!
覚悟を決めて、直線でどうにか160まで、
加速させた。

まだまだいけるだろう?

休憩で立ち寄ったPAで、そう言われた。
FZRはいけますが、
私が無理です!と、疲れ切った顔で答える。

FZRオーナーは、緊張と疲労から、両手が痺れ、まともに扱えないライターと格闘する私を、横目に見ながら笑っていた。

午前中の早い時間だというのに、
伊勢神宮に到着すると、そこはもう、観光客で溢れかえっていた。
二輪置き場にも、ぎっしりとバイクが止まっていたが、車と違って待ち時間無しで止められた。

25年前にも、ここに一度当時のツーリングチームで訪れたことがあるが、
ほとんど記憶がない。

私達は、お祭り気分でお高い牛串を買って食べてみたり、
揚げたてのひりょうずに舌鼓を打ち、
そして、お茶のサービス付きで、赤福2つで220円、というお店の座敷の奥へ上がりこんだ。

注文すると番号札的レシートを渡され、
その場までスタッフがお盆に載せた赤福とお茶を持ってきてくれる。
お茶が無くなった、いいタイミングで、お代わりを注ぎに来てくれるサービスが嬉しい。

気がつくと、丁度お昼時になっていた。
観光客は増える一方で、
そこでお昼ごはんにするには並ばなくてはならなくない状況。

少し離れたところにある、
伊勢うどんの地元のお店に行ってみよう、ということになり、
私達ははそこから15分ほど移動して、
小さなお店の前にバイクを並べて止めた。

私は伊勢うどんは人生二度目。
一度目が不味すぎて、二度目はないとと思っていた。
コシのない、太い麺は重く、ボソボソしていて、そこに掛けられたタレらしき黒いものは、醤油味のみたらし団子のタレのようだった。

二度目のそれも、やはり、コシの無い太い麺で、みたらし団子的甘いタレが食べ進むにつれ、ひたすら絡む一品。
しかし、以前食べたものとは違い、つるんとした食感で麺自体は軽く、あれ?案外これはいけるかも?と思えたのは嬉しい誤算だった。
が、また食べたいか?と問われたら、
もう満足です、で三度目は無いと思う。

何だかんだと食べまくり、満腹の胃袋を抱え、また、高速道路での帰路となった。

帰り道も、行きと同じく、
別れ道に辿り着くまで、1000RRにひたすら煽られ続けることとなった。

走りながら手を振って別れ、
ようやく謎プレッシャーから解放された安心感。

皆と別れてICを降りてから、
私は一切追い越しをせず、
のんびり家へと向かった。

楽しかったけど、疲れた、
疲れたけど、楽しかった。

そんなツーリングだった。
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